ロボットを創ることを通して⾝につくのは、公式や年号を暗記する⼒ではなく、⽇常に潜む「なぜ?」から物事の仕組みや原理を紐解き、応⽤することで新たな価値を創り出す⼒です。
それは、AIや先端技術が台頭するこれからの時代において、必ず役に⽴つものだと私たちは信じています。
創ロボ検定を通じて、新しい時代を⽣き抜くための創造⼒を育みませんか?
4つの⼒がロボット⼯学にどう役に⽴つのかを解説し、検定結果をもとにお⼦さまの得意・苦⼿な分野をわかりやすく可視化。お⼦さまの興味関⼼とともに、どんな⼒を伸ばしていくか、ぜひコミュニケーションにお役⽴てください。
本検定では、創造へのモチベーションを育む⼿段として、複合的かつ分野横断的な「STREAM教育(S:科学、T:技術、E:⼯学、A:芸術、M:数学にR:ロボティクスを加えた教育⼿法)」を取り⼊れています。
様々なアプローチからものを⽣み出す⽅法を学ぶことで、⾃分の性質に合った創造の形や、⾃分とは異なるモチベーションを知り、⼀つの分野に傾倒するだけでは得られない体験ができます。
何かを⽣み出すうえで最も⼤切なのは、問題⽤紙から⾶び出して実際に⼿を動かすこと。
本検定では、問題を解いていく過程で世の中の仕組みに対する好奇⼼を引き出します。そして、実際のものづくりのストーリーを理解していくなかで、気づけば⼿を動かしたくなっている。そんな好循環のサイクルを⽣み出すことを⽬指しています。
本検定は、知識を問うのではなく、⽤意された条件をもとに「考える」ことを⽬的としています。これは、昨今の⼊試の出題傾向としても⾒られており、これからに必要な⼒となるため、あらゆる教科の試験練習としても役⽴ちます。お⼦さまの興味関⼼のある「ロボット」というテーマをもとに、考える⼒を育めるのです。
実際のものづくりにおける⽣産⼯程やストーリーがわかる、知的好奇⼼をくすぐる⽂章問題を解く過程で、世の中に対する視野が広がります。
さらに、受検後はコラム式の解説を読むことでさらに知識が深まるだけでなく、スコア表をもとに得意や苦⼿の傾向をつかむことができるので、⾃⼰分析にも役⽴ちます。
ようたさん小学校2年生
ロボット教室の検定はどういうものなのか興味があったのと、楽しそうだと思ったので受検しました。
コインパーキングのゲート(バー)の問題が一番難しくて、とくに印象に残っています。
電車や車、トラックの問題やコインパーキングの問題が今後の将来に役立つような気がしました。実際に見に行って、確かめてみたいと思います。
保護者さまより
スコア表の結果を先生と共有できたので、今後は結果を共通の話題として、先生と一緒に子どもに伴走していければと思っています。
きっぺいさん小学校3年生
今回この検定を受けたのは、自分の夢に少しでも近づきたいと思ったからです。
問題の中でも、汽車のタイヤを回す課題が特に印象に残っています。難しくて、たくさん考えました。
検定の内容は、学校の理科の授業にも活かせそうです。モノの仕組みにもっと興味がわいて、もっと知りたくなりました。
これからもっとレベルアップしていきたいので、また受検したいと思っています。
保護者さまより
本人が受検することに前向きだったので、受けさせたいと思いました。この受検をきっかけに興味が広がって自信につながればよいなと思います。
かえでさん小学校3年生
創ロボ検定を受けた理由は、ロボットの勉強がおもしろくて、もっと知りたいと思ったからです。
ぼくはロボットが大好きで、ロボット部がある中学校に入りたくて、将来はロボット研究者になりたいと思っています。
検定はすごく楽しかったし、ロボットの仕組みがわかったからまた受けたいです!
初めて見る問題でも、ロボット作りで見たことあるなって思い出しながら解けました。あと印象に残っている問題は、機関車のピストンをずらす問題で、新しい発見があったから印象的でした。
ロボット製作などの習熟度や成果が見えるので、この検定を受けさせたいと思いました。
スコア表を見て、4つの力がこんなに極端に差が出るの!?と、正直驚きましたが、子どもの得意不得意が分かりとても参考になりました。
初めての受検でした。学校のテストとは違う緊張感で挑み、それだけでも成長を感じた瞬間でした。
そして合格を知ったときは自信にあふれた表情をしていてとても良い経験になりました。
子どもとスコア表を見ながらテストの復讐をして、苦手な部分などを一緒に話しました。
思い出して考えていくうちに自分自身を見つめなおし、さらに興味が広がったように見えました。
シルバー:⼩学1〜3年⽣向け
ゴールド:⼩学4〜6年⽣向け